セクシャリティを話したい!
『おいハンサム‼︎』に引き続き、NHKドラマ『恋せぬふたり』、こちらも1話から観ています。
でも色々思うことがあって言葉にして綴れずにいました。。。
というのも、私のセクシュアリティはたぶん「クエスチョニング」だからです。
クエスチョニングとは〈自分の性のあり方がよくわかっていない状態のこと〉だと思っています🙌
私は性自認は女性で、他人に恋愛感情を抱くこともあります。でも好きになるのは男性だけなのか、性的感情は抱くのかがよくわかりません。
『恋せぬふたり』でいうなれば「ノンセクシュアル」に該当しそうだけど、結婚願望もあるし、子どもだって欲しいです。(こういうのもノンセクシュアルに含まれるのかな?)
中高生のころ何度か痴漢被害に遭ったことが理由なのか、男性から性的な対象としてみられることに激しい嫌悪感を抱きます。普段は平気なフリしてますが、男女問わずから性的な話題を振られるかもイヤです。
とは言いつつ、友人に恋人ができたことに焦ってマッチングアプリを使っていたこともあります😂
何度かチャンスはあったけどお付き合いに踏み出せなかったのは、「性的対象」「性的好意」が自分に向けられるのが耐えられないと感じるからだったと思います。
詳しい話はおいおい書きたいと思うのですが、今回はなぜこのことを書くことにしたのか綴っておきます。
それはズバリ「自分のセクシュアリティを模索する冒険」をスタートしようと思うからです🚩
私はこれまでの人生圧倒的に女性比率の高い環境にいたのですが(無意識に自分で選択していたのかも?)、4月から男女1:1の環境に身を置く予定です😳
これを機会にセクシュアリティについて悩む、というよりは「自分のことをよく知って、自分の幸せの形を見つけるぞ!」って言う気持ちで冒険に臨んでいます💪🔥
人生の記録として書いているこのブログでは「Qちゃん」(クエスチョニングの頭文字から!)というカテゴリーで冒険の模様を書いていきます!
頑張りすぎず悩みすぎず、気楽に楽しく冒険していきますね!ボンボヤージュ⛵️